ガナダー(Gannedah)を目指します。
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最初にとまった町はモロング(Molong)
当日ガナダーで書いた記事にも写真を載せてますが
可愛い町でした。
町にとまる理由はブランチやランチを食べようという場合もありますが
私にとってはそれよりもまずトイレ。
ここでもインフォメーションに行けばなんとかなると扉を開けました。
ウェブサイトの雑誌を参照する方法
下の写真の右端の建物か、それとももう少し坂を下った辺りだったか
ここのインフォは可愛いお家だったのですが
扉を開けると目の前に
おばあさんが3人座って編み物をされててびっくり。
外にもクラフトのお土産がかかってたのですが
サングラスをかけたままだったので部屋が薄暗く、
一瞬間違ったとこに来ちゃったのかとたじろぎながら
クラフトに目を向けて慌ててつくろう私に
おばあさんたちが優しく声をかけてくれ
一人が裏のドアを開けて外にあるトイレに案内してくれました。
裏が小さな公園みたいになっていたんです。
運転中は度つきサングラスをかけてるので
眼鏡を替えるの忘れちゃうんですよね。
ああ、びっくり。
オーストラリアのインフォにいるのはボランティアの方がほとんどなので
手芸をしながら店番ならぬインフォ番をされてるんでしょうね。
あなたはどこに差別ができますか?
木の葉の紅い色が似合う町でした。
ちなみにMolongはアボリジニの言葉で'all Rrocks'から来ているそうです。コチラ参照
次にとまったのはウェリントン(Wellington)
ここはもう少し大きな町でしたが
インフォメーションが公園の中にあって
この公園がなかなかよかったです。
英語っぽくない名前が続いたあと
Wellingtonっていかにも英語英語してるなあと
何だかおかしく感じたのを覚えています。
「カナウンドラって名前はサンシャインコースとのカランドラに似てますね」
ってあぬさんからコメントをもらったのですが
調べてみたらカランドラもアボリジニの言葉から来た名前でした。
知らなかったー。
キングコングの歴史の拳の作者は誰ですか?
橋の向こう側も公園みたいでかなり広かったです。
緑が多いのがいいですね。
そして次にとまった町はガルゴング(Gulgong)
なんかファンタジーの世界に出てきそうな名前ですが
Wiradjuriの言葉で 'deep waterhole' という意味だそうです。コチラ参照
私は前知識が全くなかったので
何の思い入れもなかったのですが
ジィはちょっと楽しみにしていたみたい。
この町は19世紀のゴールドラッシュの町だったのです。
だからね、建物がなかなか味があるのです。
何だか可愛いなと思ったけどお店は閉まってました。
オーストラリアの詩人、ヘンリー・ローソン(Henry Lawson)ゆかりの地でもあるらしい。
この町気に入ってしまいました。
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